30代のED(勃起不全)患者の多くは「中折れ」!

「勃起はするが、いざ挿入となると中折れし、勃起状態を維持できない」「元気がなく、中折れ、早い」「途中で中折れし、インサートしずらい」「自慰行為では勃起するが、いざという時は中折れしてしまう」とED(勃起不全)で悩む男性は多いですが、意外に30代後半の方が非常に多いのです。

ED(勃起不全)という言葉自体には「勃起しない」という恐ろしいイメージがありますが、30代のED患者の多くは、勃起はするが、途中で萎える。いわゆる「中折れ」の患者さんが多いのです。

硬くならないと射精感もなく早漏気味にもなります。逆に硬くなれば射精感もでて、早漏防止になります。

EDは恥ずかしいことではありません。老眼に全ての人がなるようにEDも加齢に伴い糖尿病、高血圧、心臓病といったEDを引き起こす病気が増えて起こり得ることです。

ED治療としてバイアグラやレビトラの処方をしてるところもあります。特に現代のストレス社会には無くてはならない薬だと思います。

ところが、あせりや緊張でも、いざとなると萎える人も数回使用すれば自信がついて薬がいらなくなる場合も多いです。

仕事や家庭でのストレスや運動不足などが30代の中折れの原因の一つだとは思いますが、心のゆとりができて、人生を楽しめるような社会になったらいいですね。

 
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